建具のないクローゼット!?
クローゼットというと どういう形を想像しますか?
クローゼットは、
居室の収納スペースでお洋服やお布団をしまうものですよね。
2Fの収納計画をするとき、廊下に家族みんなのシーズンOFFのお布団を仕舞う収納スペースが取れる場合
子供部屋のクローゼットには 建具をつけません。
(日泉建設では、基本的な1畳のクローゼットには、3枚連動の扉をつけます。)
建具のないクローゼットには、可動のレールをつけ、可動式の棚板とハンガーパイプを設置します。
建具(扉)のないメリット👍
- 子どもの成長に合わせて高さを変えられる。
- 可動棚、パイプハンガし増設で、仕舞う量にも対応。
- 扉がないので、壁紙の貼り分けでインテリア性もUP。。
- 仕舞うものの管理がしやすく、アクションが少なく取り出せる。
- クローゼットという名前だけど、
棚板を並べると本棚(机を入れ込むもよし☺)
ベットヘッドを入れ込んで、布をかければベットの天蓋風☺
※見せたくないという方は、ロールスクリーンやカーテン取り付けもできます
お布団をしまう場合は、誇りが出やすいので建具付きををおすすめしますが